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大きいさん峠越え。
10月6日、獣医さんから自宅に帰ってからはずっと仔猫を抱っこして過ごした。

柔らかい布にふわっと包んで、冬物のベストをお腹の辺りで内側に折り返して、
仔猫が落ちないように工夫してその中に仔猫をいれる。
ちょうどお腹の辺りに仔猫が眠った格好で横たわる。
上の方のボタンはかけないであけておくと仔猫の顔が観察できる。

暑かったけど、我慢。

このまま、天国にいってしまうかもしれないと思った。
せめて、お母さん猫と一緒にいるような気持ちで過ごして欲しいと思う
お母さん猫がするみたいに、撫でたりお口の周りを拭いたり‥。
(あまり触るとよくないかも知れず、少しだけ)

まったく動かない、鳴かない、眼の焦点はあっていない、表情もなし。
首がぐにゃりとしている。

Nさんに電話で尋ねてみた。
北九州のSさんの事を思い出して尋ねてみる。

仔猫がこんなに弱いとは思っていなかった。

お二人とも、仔猫は急に容態が変化すると仰る。

もう一度、救急病院のようなところに行こうかとも思う。

とにかく飲まないと難しいとも教えていただく。
少しづつでいいから、飲ませることが必要。もし飲まないなら無理かもと。
でも、無理と思っていても不思議と回復する子もいる事を聞いた。

とにかく、一滴づつでも飲ませよう。

容態はどんどん悪くなっていく、ブドウ糖液が口の端からだらだらとこぼれた。
飲む元気もない。おしっこもでない。ぐったりしている。まったく動かない。

一滴いれて喉の下をさすって、もう一滴。少し休憩。
それを続ける。

午後三時近くになって、にゃう と小さな小さな声が聞こえた。
目の焦点が少し合っている。
しっかり、ブドウ糖液を飲ませ続ける。

2cc飲んで休憩10分、1cc飲んで休憩、初めて喉をごくっとしてくれる。

仔猫にほんの少し、力がでてきたみたいな‥。

飲んでくれたら何とかなるような気もする。

でも、おしっこがでないと大変な事になる

ブドウ糖液も、誤ってこぼしてしまった。
一番近くの獣医さんは明日から連休。
今後は遠くまでいける容態ではないかもしれない。

獣医さんに、今朝の仔猫が少しだけ動いている事と
ブドウ糖液の、パックされたもの(傷まないので)が欲しい事と
おしっこがでないので、診て欲しい事を伝えた。

なんとか動かせると判断。
小さい紙袋にペットボトル湯たんぽ上にはタオル
仔猫をのせて紙袋の上から暖かい布をのせて
獣医さんまで、数分。  ブッブー車です。

獣医さんの意見も、ずいぶん動くようになったとの事。
(看護士さん仔猫をあまりその手でさわらないで‥。すごく弱っているのです)
プロの先生に排尿をおねがいする。
朝はほとんどなかった尿が、今は梅干大くらい膀胱にたまっているそうです。

あら不思議、おしっこがどんどんでました。

タイミングなのか、先生が上手いのか、私が下手だったのか。
とにかく、ほっとした。

体温 朝37度台が39度に、少し高いくらいでもいいとのこと。
感染症があると、熱をだしてやっつけるからと。
高熱というわけでもないし、仔猫をずっと抱っこしているのがいいのかも。

体温計とスケールだけ購入して、家に帰る。

帰りは紙袋の中で動かなかった、ブドウ糖を飲ませて
紙袋のまま妹に見ててもらう。
犬の散歩と三毛ちゃん達とフィー太郎のお世話。
とにかく、手洗いに気をつける。

すべて急いで終わらせてから、また抱っこする。
あの暑いベスト着用。
ブドウ糖液も少量だけど飲むようになった。
抱っこしていると、のそのそと脇のほうに移動した。
??気のせい??もう一度真ん中に抱っこした。
小さい子にも、授乳、排泄。
ゆっくり何度も脱脂綿で排尿させる。うんちは出ない。

川口さんからお尻だけ適温のお湯につけて排便させる方法、
他、アドバイスのメールをいただく。
(ありがとうございます)

自力排尿と思っていたのは、尿がたまりにたまって流れ出たのでは‥と思った。
この子達は自分で排泄できるならと、私の熱心さが足りなかった。
自分で排泄することは難しいみたいだ。

一人ぼっちの小さいさんのお世話をしていたら、
抱っこされていた大きいさんが首のところまで登ってきた。

復活!!

なんとか峠をこえたみたいです。

動き回り、犬が興味をもってしまうので
小さいさんと一緒にして保温をしっかりする。

小さいさん、うれしそう。でも、この子も保護時より元気がない様な‥。

3時間ごとと決めずに、30分から1時間ごと看にいって
長くとも2時間以内にミルクと保温の確認、排泄をすることにした。

大きいさんの回復力はすごい。しっかりと、こちらを見てくれます。
まだ、なき声は発しない。

小さいさん、本当に小さい。
少し元気がなく、この子も心配。

大きいさん、まだ病み上がり。横で寝てるのは小さいさん。
本日21時撮影。

DSCN2092.jpg


小さな仔猫は難しい、と聞きました。
さっきまで元気に遊んでいても、急に容態が悪くなりそのままの事もよくあるそうです。
どうしても、育たない子がいると聞きました。
多くの仔猫のお世話をなさった経験者の方のお話です。

最初に生後1ヶ月と聞いたとき、すっかり安心しました。
大丈夫だ、育つって。

とんでもない事でした。

仔猫を抱っこして思ったのだけど、やはりお母さん猫の温もりと、人工的な温もりは仮に同じ温度であっても違うのだと思った。
小さい方の仔猫も一緒に抱っこしようとしたのだけど、
動き回り、具合の悪い子を踏むので断念した。

残念そうにしていた小さいさん、人間の温もりの方が湯たんぽよりいいみたいでした。

早い時期に、母猫から離された仔猫が育たない原因、色々あると思うけれど
仔猫にとって母猫の温もりと安心感がなくなる事も大きく影響していると思う。

大きいさん(今も安心できませんが)抱っこされて安心してくれたように思えた。
最初は、ほとんど意識がなかったと思うくらい悪かったのだけど
それでも、なにか感じるところがあったのではと思える。
人間の恐ろしさを知らないこの子達は、抱っこされて安心したのではないだろうか?

沢山の仔猫をミルクで育てた方に笑われるかもしれないけど
(同じ事を、仰るかもしれないな‥)
感覚的な話だけど、抱っこする事で、何かが仔猫に通じたような気がした。
小さいさんも、大きいさんも、抱っこして添い寝してあげたい。
ちびさんが、やってくれないかな?
毛を剃らなければよかったな。(まず無理だけど、噛み付くかも)
仔猫は犬でもうれしいと思う、他の大人猫でもうれしいだろうな。
湯たんぽと違うものが、あるのだと思う。なんだろう?。
tibi.jpg

『仔猫も仔犬も、無理だから。』

昔、お猿さんの赤ちゃんを母猿から引き離して、
毛布を巻いたお乳のでないお母さん代わりの物と、
針金を巻いてミルクの飲める物とを与えたら、
毛布の方に、ずっとしがみついて、
お腹がすいたときだけ針金の方にいったそうですが、
この子猿の気持ち、人間にも良く分かりますね。

三毛ちゃんは偉かったな、まお、しろ、こはく標準以上のサイズだったし。
今でもお母さんのお乳が吸えるなんて。幸せな事なのよ。
(でも、そろそろやめようね)
20071006223804.jpg

8月終わりの写真です。お恥ずかしい今も飲んでます。

大変だけど、お母さんも一緒に保護してよかった。



やっぱり、眠いな‥。

午後9時過ぎ、小さいさん、うんちとおしっこでました。保温も確認。
午後11時過ぎ、大きいさん、沢山のうんちとおしっこでました!
そして、みーみーの声も。しっかり保温。

ご心配頂いた皆様、ありがとうございました。
少しだけ安心していいのかもしれません。
アドバイスをいただいた、川口様、N様、S様、ありがとうございました。


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【2007/10/06 22:09】 | 仔猫シスターズ | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
<<元気になりました。プティとグランです。 | ホーム | 大きいさんの容態急変。>>
コメント
メールや電話では伝えきれない事もあり、私も不安でした。
でも今日は用事が立て込んでいて、なかなか落ち着いてメールも出来ず、ごめんなさい。

仔猫は、低血糖・低体温・脱水に気をつけないといけないという事を、私も注意書きとしてもって目立つように書き加える事にします。

書いたものを頼りにして下さる方がいる限り、もっと解かり易く、もっと丁寧に具体的に書かないといけませんね。

人工授乳や強制給餌をしていると、寝不足になるのは必至・・・
合い間合い間に上手に寝て下さい。

指の腹でのトントンとマッサージが、一番感触が解かって、排泄を促すには良いと思います。仔猫のウンチやオシッコなんか、汚くないですものね。

自分の栄養も忘れずにね。
【2007/10/07 02:23】 URL | 川口 一惠 #Ul2d4ERU[ 編集] | page top↑
お忙しい中、ありがとうございました。
メールやお電話がありがたかったです。

低血糖、低体温、脱水ですね。本当にそうですね。
手は、うんちおしっこだらけです。洗いますが、
ミルクをあげる前だと気になります。
仔猫の口に黄色いものがついていて、別の猫の便を食べたのではと思いました。大丈夫でしょうか?
直接指でするのですね。やってみます。
自分の経験不足が痛いです。

峠は越えているようですが、気をつけます。
他の猫達、ご飯とトイレ以外あまりかまってないので気の毒です。

眠らないといけないのですが、気になって眠れません。
お休みの日でよかったです、父も研修で明日まで留守です。
【2007/10/07 03:22】 URL | taratara #xw27v.Lk[ 編集] | page top↑
何もお手伝いできないので、
可愛い写真をなでなでながら元気を送り続けますね。
ミルクを飲んで、tarataraさんの体温を感じながら安心して寝て、
がんばれ、がんばれ~~!!! 
きっと、きっと元気になれるからね!
tarataraさんも横になれるときには少しでも横になってくださいね。

ほんとに、ほんとに、まおちゃん、こはくちゃん、しろちゃんと一緒に
三毛お母さんを保護してくださってよかったです。
tarataraさんの心に響いた三毛お母さんの必死の訴えも偉かったですよね。
【2007/10/07 03:32】 URL | ramby #dWJ.b7Cg[ 編集] | page top↑
ウンチもシッコもでたのですね!!
今はまだ安静が必要だから無理だけど、前抱っこタイプのペット用の抱っこグッズを使っていたことがありました。
両手が開くので用事もできるし、小さい2匹だと一緒に入れられる。
体温と呼吸・・心音が感じられると安心するのかな。

朝におにぎりをたくさん作ってみて~
合い間、合い間で食べられるから。
【2007/10/07 06:38】 URL | おニャアニャン #UXV3faoI[ 編集] | page top↑
熱い気持ちと手厚い看護で、子猫達も安心出来たでしょうね。
それが一番子猫に必要だと思います。

子猫ちゃんって、脇の間や首・耳付近が好きみたいです。
去年子猫を保護した時も、授乳が済むと脇や首にくっついて耳をチュパチュパしたりしてました。
私が保護した子猫は幸い健康だったので、お役に立てる情報がなくてすいません。
【2007/10/07 08:13】 URL | 赤ツナギ #-[ 編集] | page top↑
とりあえずよかった~
猫集にコメントします♪
【2007/10/07 20:50】 URL | あつこ #-[ 編集] | page top↑
ramby様
三毛母さんの必死の訴えだったのですね。そうか~。
でも、いまだ威嚇されて怖いんですよね、母は強しです。
写真撫でていただいているのですね、
おかげさまで元気になりました。気を抜かずにがんばります。

おニャアニャン様
おにぎりですね。やってみます。
あまり食べてなくて、今日夕ご飯をたべたら、
具合が悪くなりました。急に食べたので吐き気がして‥。
おにぎりなら、いいような気がします。
明日から、そうします。
猫の抱っこグッズがあるのですか‥。調べておきます。
色々あるのですね。二匹一緒にはいいですね。
参考になることばかりです。ありがとうございます。
昨日は、ありがとうございました。

赤ツナギ様
脇に来てたのは、それでなのですね。
首にも来ました。お腹より暖かいのでしょうか?
私のお腹は、そういえば冷たいのですよね。
ありがとうございます。知らない事ばかりです。
勉強になります。コメントありがたいです。

あつこ様
そうです~よかったです。
皆様に応援とアドバイスを戴いたおかげです。
あきらめずに、がんばれました。

参考になります。ありがとうございます。
【2007/10/07 21:16】 URL | taratara #xw27v.Lk[ 編集] | page top↑
今日も気がつけば何も出来ないのに、大きいちゃんが心配でした。
でも良かった、ひとまず無事に復活ですね。大きいちゃん、
tarataraさん本当に頑張ったのですね、本当に良かった。
沢山の命を救ってくれているtarataraさん、自分の体調にも
気をつけて下さいね~。
コメントの返信なんか、落ち着いてからでいいのですよ、無理
しないでね、みんな応援してますよ^^
【2007/10/08 00:45】 URL | ぽてとママ #-[ 編集] | page top↑
大きいちゃん、小さいちゃんの生命力を信じるしかないですよね。
あずきなも、生まれた時は無事に育つかわからない状態だったけど、
無我夢中で育てて、ここまで大きくなることができました。
tarataraさんの暖かいぬくもりが猫ちゃん達に通じてるはずです。
それだけで十分ですよ!
言葉でしか言い表せないけど、応援しています。
【2007/10/08 01:03】 URL | まろん #IG6tkH0k[ 編集] | page top↑
ぽてとママ様
先程、獣医さんから、もう大丈夫と言われました。
どちらも元気にしています。
グランは獣医さんに威嚇しましたよ。驚きました。
おしっこも、よくでるようになりました。
コメントの返信まで‥ありがとうございます。

しろがまた怪我していて、獣医さんへ預けてます。
夜にお迎えです。3kg超ありました。重いはずです。

まろん様
あずきちゃん、きなこちゃんもでしたか‥。
大変でしたでしょうね。元気に大きくなってくれて
あずきなちゃん、どちらも偉かったですね。
その時は、お疲れ様でした。
応援ありがとうございます。
皆さん、ご苦労なさって育てられたのですね。
私もがんばらなくては‥。
【2007/10/08 16:43】 URL | taratara #xw27v.Lk[ 編集] | page top↑
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