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保健所のしば犬、最終報告です
皆様にご心配をおかけしました、保健所収容犬の最終報告です。

保健所に確認に行きましたところ、飼い主以外には教える事ができないと言われました。
青い首輪のポスターの犬は引き取られて現在保健所にいないことは、確認できました。

詳しい経緯を聞くために、役所へと向かいました。
分かった事は、飼い主さんの近所の方が有線放送を聞いて下さった事。
その近所の方が、飼い主さんへ知らせてくれた事がきっかけのようでした。
推測ですが、飼い主は、そのうち帰ってくるだろうと思い
積極的に探していなかったのではと思います。
飼い主さんは、お年寄りの人だったのかもしれません。

いずれにせよ、役所に問い合わせた後、
保健所に出向き、しば犬さんを引き取ってくれた事は間違いない事でした。

長年の飼い主さんに会い、尻尾を振りながら家路に着いた事は想像できます。
距離からいっても、車でお迎えに来てもらったと思います。


今回、沢山の場所に張り紙を掲示していただきました。
最終確認の結果報告を兼ねて、張り紙の回収を行いました。
快く掲示を引き受けていただいた皆様、本当にありがとうございました。



ポスターの回収にいって分かった事です。

美容室の奥様は、犬の先行きを心配してくださり、ご主人が
ポスター片手に会社で飼い主を募ってくださっていたそうです。

病院の調剤薬局の若い数名の女性は、飼い主が見つかったことを喜んでくださり、
皆で心配していたとお話くださいました。

パン屋さんの奥様も良い結果を喜んくださり、ずっと心配してくださったようです。
またなにかあったら、貼りますからもってきてくださいとおしゃって頂きました。

初めてお会いしたにもかかわらず、有線放送がある事を教えてくださり、
(私が地域外に住んでおりますので知りませんでした)
ご自身も、保健所に収容された犬をレスキューなさった経験のあるK様。
私がお願いした数枚の貼紙を、交番や地域の世話人の方の承諾を得て
(ラミネート加工してくださったのですよ)電柱や、地域の掲示板に貼ってくださったそうです。
ありがとうございました。
教えていただいた有線放送の申し込みに行ったおかげで、留置期間の延長をしてもらい。
その放送で、飼い主が見つかりました。
Kさんに出会うことが出来なければ、しば犬さんの運命が変わっていたかもしれません。
命の恩人です。ありがとうございました。

大きな犬を飼っていらしゃるお寺の住職様と奥様、本当に心配なさってくださっていたそうです。
外では飼えないから‥などと考えてくださったそうです。
(余談ですが、ご住職は仏師でもあり、全国のお寺の本尊として納められている仏像の立派な写真を見せていただきました)

こちらに書ききれませんが、沢山の皆様ご協力ありがとうございました。

保健所収容犬のレスキューをなさった熊本県のE.H様、C.H様のお二人。
アドバイスと励ましありがとうございました。
お二人の犬に対する愛情は、心打たれるものがありました。
勇気をいただき、最後まであきらめずに飼い主を探す事ができました。
言葉でいえないくらい、感謝いたしております。


私自身は、最後まで犬を引き取り飼う事を考える事が出来ませんでした。
飼い主さんが現れてくれたことで、今回は上手くいきましたが
そうでなかったらどうしていたのだろうかと思います。

wan life 島田様 お忙しい中アドバイスありがとうございました。

私も含めて、飼い犬に鑑札をつけることの重要性を忘れがちです。
今回、鑑札がついていたら、この犬はすぐに飼い主の元へと帰ることが出来ていました。
何日も、怖い思いをして、保健所の檻にはいることもなかったのです。
飼い主が犬がいなくなった事を知った時点で、保健所に届け出ていたらと思います。

保健所と役所より、この飼い主には、鑑札の重要性の説明、装着の指導がなされております。
犬がいなくなったときは、まず近隣の保健所に届け出る事の指導もなされています。

今回、行方不明の飼い犬を探している方数名とお話しする機会がありました。
どの方も、未だめぐり会えずに悲しい思いをなさっています。
あきらめずに、地域と少し範囲を広げた保健所に何度も照会されることも大事です。
ポスターを早い時期に掲示して、多くの情報を集める事も大切です。

前出のパン屋さんの奥様は、年老いた室内犬を保護なさったそうです
飼い主さんが保健所に届けていらしたので、すぐに犬は自宅に帰ることができました。

5年後に愛犬と再会を果たした人もいらしゃいました。
野良として自宅から離れた場所で暮らしていた犬を、
知人が見かけて知らせてくれて、飼い主により無事保護されたそうです。
沢山の人に、犬を探している事を話しておくことも大事なのかもしれません。

あきらめない事と、情報の収集、保健所に何度も確認に足を運ぶ事も大切です。

鑑札や迷子札があれば、誤って殺処分される事も防げます。

今回、保健所の拘留期間がきわめて短い事を知りました。
地域によっては、3日間という場合もあります。
迅速な捜索が大切です。

今も飼い主が迎えに来ることを信じて待っている犬や猫達がいます。
残念ながら多くは、時期がくれば殺処分となります。

一歩違いで飼い犬を処分されてしまったということもあるそうです。

地域の保健所から地区のセンターへ移動後処分と言う場合が多いようです。
それでも間に合わない事も多いのではという印象を受けました。

不注意で逃げた場合の対策としては、鑑札の装着が望ましいように思いました。

鑑札の大きさと形状(縁が鋭く危険だと思います)には改良が必要だと思います。

小型犬の場合、大きすぎるので着けないという声も聞きました。
有料で数個購入できるといいとも思いました。
迷子札の装着も有効です。

首輪ごと抜けて逃げてしまう事も多いようですが‥。

いつの日か、保健所に収容されたすべての動物に、
新しい里親を探す制度が出来る事を望みます。

迷い犬や猫を探している人、預かっている人のサイトが多数ありますが統一され大きなデータベースとなればとも思いました。

保健所も地域ごとに分かれており、周辺の保健所すべてに連絡をしなくてはなりません。
こちらも一本化されて、どこに住んでいても飼い犬飼い猫の事を照合できるようにすべきだと思います。



犬や猫を飼おうと思った場合、
保健所や地域の愛護センターへ問い合わせてみてはと思います。
(私の地域の保健所はあまり積極的ではありませんでしたが)

可愛い子犬や仔猫も、やがて大人になります。
動物だって年をとり、老犬老猫になります。

最後まで責任を持って飼えますか?

転勤で引っ越すから、結婚するから、子供が生れたから、などなど
人間の都合で動物が振り回されます。

小さくても命です。よくよく考えてください。

家族として、いろいろな事を教えてくれるのです。
命を粗末にしないであげてください。

人間に寿命があるように、犬や猫にも寿命があります。
皆さんが、あたたく幸せな人生を死の瞬間まで過ごしたいと思われるように、
犬や猫も思うのではないでしょうか。

どうぞ、そんな事も考えてあげてください。

保健所に収容される犬は後をたちません、
このしば犬の後にも収容されていると思います。
見てみぬふりをしました。
(実際に会ってはいません)

努力すれば飼い主を見つけることが出来るのかもと思うと、
なんともいえない気持ちになります。

犬や猫を飼っている方は、逃がさないように努力してください。
そして、最後まで責任を持って大切に飼ってあげてください。
ひとりひとりが、出来る事をすることが大事だと思います。
不幸にして逃げてしまったときは、努力して探してください。
保健所にも問い合わせてください。
市役所にも‥。
早い時期に、多くの人に協力してもらい探しましょう。

現在飼っている方、避妊や去勢をしましょう。
もう一匹と思われたら、飼い主を待っている犬猫は沢山います。
責任を持って可愛がってくださるのなら、そんな出会いもありますよ。

飼い犬を探していらしゃる皆様、早く会えます様に祈っています。


現場で捕獲に携わっている市や町の職員さんも
辛く、悲しいのではないのでしょうか?
みなさん、飼い主の捜索に親切でした。

最後に、
多くの優しい方にめぐり会えました。
初めて会う方ばかりでした。
沢山の親切な方がいらしゃる事を知りました。
犬や猫をめぐる環境が、
少しずつ良い方へ変わっていきますように祈っていらしゃる方ばかりです。

みなさまありがとうございました。
いろいろな事を考えさせてくれた しば犬さん、ありがとう。
元気で長生きしてね。幸せでいてくれますように。

追記
一部地域では、収容動物検索サイト(環境省動物再飼育支援)にて、検索可能です。
http://www.jawn.jp

保健所の収容動物の抑留期限の延長のためには、狂犬病予防法の改正が必要です。
http://www.animalpolice.net/yobouhou/
こちらのENTER より入ってください。

各自治体によって、抑留期限にばらつきがあるのはなぜか?
どうして、3日ほどの短い期限で処分されることがあるのか大変詳しく記されています。
(日本にアニマルポリスを誕生させよう)

狂犬病法の改正で、現在の捕獲抑留から保護し飼い主の元へ返すことへと、
動物行政を変えることができます。

動物の捕獲、殺処分にかかわるお仕事をされている方々の精神的苦痛と
愛犬を迷子にしてしまった人の悲劇も減ります。
(日本にアニマルポリスを誕生させよう、より引用)

大切な事を、追記として書きました。
勉強不足でした。
遠い釧路からK様ありがとうございました。

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【2007/10/10 20:20】 | taratara | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
<<仔猫姉妹。 | ホーム | 元気になりました。プティとグランです。>>
コメント
tarataraさん、わんちゃんの為に奔走して、飼い主さんが見つかって良かったですね、本当にお疲れ様でした!今の日本では、動物達だって命なのに、人間の身勝手で犠牲になってしまう事が本当に多すぎると思います。
今回保護されたグランちゃん、プティちゃんだって、その犠牲ですよね。tarataraさんに出会わなかったら、きっと辛い思いしか知らずに亡くなってしまったかも知れません。
これからも仔猫ちゃんの育児や里親探しで大変だと思いますが、無理しない程度に頑張ってね^-^
【2007/10/11 00:35】 URL | ぽてとママ #-[ 編集] | page top↑
ぽてとママ様
ありがとうございます。
無理せず、続けられるように気をつけます。

どの子も幸せになって欲しいです。
人間の都合で犠牲になった犬たちをレスキューされている方々を
知ることも出来ました。
これから未来、今の現状が少しは変わっていくかもしれませんよね。
【2007/10/11 01:38】 URL | taratara #xw27v.Lk[ 編集] | page top↑
taratara様
本当にお疲れ様でした。

URARAの家の仔達も5ニャン共 元野良・捨て猫や
里親募集のサイトで出逢った仔ばかりです。
そして、心優しい保護主様との出逢いもありました。
一つ判ったのは「世の中捨てた物じゃない。」って事。

これからも無理なさらずに頑張って下さい。 
【2007/10/11 10:22】 URL | URARA #0YxlJXss[ 編集] | page top↑
多くの素敵な方がいらしゃる事を知る事ができて
本当によかったと思います。
動物達と同じ目線で、対してくださいます。
未だお会いしていないだけで、沢山の善意があるのですね。

5匹のにゃんこちゃんもURARAさんに出会えてよかったね。
【2007/10/11 18:51】 URL | taratara #xw27v.Lk[ 編集] | page top↑
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